「猫毛フェルト」は、猫をブラッシングしたときに出る、猫の抜け毛で作るフェルト。
可愛い小物が作れて、猫ともっと仲良くなれる、猫とのコラボレーション・クラフト、
猫毛フェルトの世界をお楽しみください。
「猫毛フェルトの部屋」へようこそ。ここでは、当ブログで紹介している「猫毛フェルト」についての、大切な「お約束」を掲示しています。
猫にも人にも快適に猫毛フェルトを楽しんでいただくための、いくつかのご注意をご覧くださいませ。
●材料は、猫をブラッシングしたときに集まる毛です
「猫毛フェルト」とは、猫をブラッシングしたときに出る抜け毛を材料にして作るフェルトです。
猫は、ふわふわの毛並みをまとっていますが、定期的に、古い毛が抜けたり、新しい毛が生えたりを繰り返しています。猫をブラッシングすると、その古い毛が抜けるのです。
その毛をためておいて、猫毛フェルトの材料にします。
●ブラッシングは、猫が飲み込む抜け毛を取り除くため
猫は自分で毛並みをなめて毛づくろいし、このとき、抜けた毛を飲み込んでいます。その毛は普通、自然に排泄されるので心配ないですが、ときどき、飲み込んだ毛を吐くことがあります。吐くこと自体は、毛の排出にもなりますし、吐いてしまった後は本猫はけろりとしていますが、吐く姿は苦しそうで、見るに忍びないものです。
それでも、吐きだすことができればいいのですが、吐き出せずに毛がおなかにたまると、ものが食べられなくなってしまうこともあります。ひどいときは腸閉塞になってしまうこともあるので、特に長毛の猫の場合、注意が必要です。
そこで、毛をたくさん飲み込まないよう、ブラッシングして、毛並みの間に残った抜け毛をあらかじめ取り除いておくのです。
●ブラッシングは猫のマッサージにもなります
猫にとって、ブラッシングには、血行が良くなるなどマッサージ的な効果もあるようです。日々猫に触れることは、スキンシップにもなります。気持ち良いのか、日課としてせがむようになる猫もいますので、猫の健康のためにもおすすめです。
●ブラッシング嫌いな猫には、無理強いしないでね
ただ、猫の中にはブラッシングが好きではない猫もいます。そういう猫を無理にブラッシングするのはお勧めしません。猫にもストレスになりますし、機嫌が悪くなった猫に引っ掻かれたりしたら、人間にも災難です。
●刈った毛、切った毛はNGです!
猫毛フェルトの材料を集めるために、猫の毛を刈ったり切ったりは、絶対にしないでください。刈った毛や切った毛には、上毛が多く含まれ、コシが強くフェルト化しにくく、使えません。それにまず何より、猫が迷惑します。
●猫アレルギーの方には、お勧めしません
猫毛フェルトを作っているときは、結構猫毛が飛びます。猫アレルギーの方だったら、アレルゲンを全身に浴びていることになってしまうので、猫毛フェルト作りをおすすめできません。(もっとも、猫アレルギーの方は、そもそも猫毛フェルトを作ろうと思われることは稀でしょうが…)
以上を守って、猫にとっても人にとっても快適に、「猫毛フェルト」をお楽しみくださいませね。
<「猫毛フェルトの部屋」蔦谷K記 2009年1月30日>
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